ベルサイユのばら(12) 集英社の少女漫画でおもしろかった漫画
40年ぶりに新作が続々発刊!!
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色々探しましたが、新品ではこれが一番安いのと、場所をとらないコンパクトさが、おススメです。
11巻とは、サイズとか違っちゃいますけどね(><)
ベルサイユのばら(11)
ベルサイユのばら(12)
ベルサイユのばら(12) 集英社の少女漫画でおもしろかった漫画のあらすじ
約40年の時を経て、再び動き出した「ベルサイユのばら」
エピソード編の2冊目となる今巻には、
1、ジェローデルの瞳に映った革命までの日々、
2、オスカル誕生にまつわる秘話を描いた大長編エピソードを収録。
イラストギャラリーを含むカラー24P付きの豪華仕様!
![]() ベルサイユのばら(12) |
ベルサイユのばら(12) ネタバレ
ベルサイユのばら、って
愛蔵版が出たり、文庫化されたりって、表紙がいろいろ変ってたから
楽天ブックスで11巻を見た時
新作だと思わなくって
なんで今頃再ブーム???
って感じでした
そしたら、新作のエピソード1だったのね!!
びっくり
その後、集英社の最初の単行本全10巻が再版されました
これで、本編の10冊と、エピソード編2冊が、キレイに並べられますね
私的には、場所をとるから文庫派です
しかし、当時はすごい長期連載だと思ってましたが
10冊だったのね
今は10冊越えの連載はザラ
でもこの短さの中に凝縮された完成度が、40年たっても古びない理由かもしれません。
エピソード5、前編
エピソード5、後編
ジェローデル再び
オスカルが愛したのは、フェルゼンとアンドレだけですが
オスカルを愛したのは、アランとアンドレと、この人、ジェローデル
貴族でもあり、オスカルの側にもいた人ですが
今回のエピで、革命に散ったオスカルを追うようにパリに向かい
そして多分、断頭台に消えたのね・・
哀しいけど、印象的なエピでした
フェルゼンの妹もきっちり話に絡めてあって、すごいな〜
エピソード6、前編
エピソード6、後編
オスカル出生の秘密
オスカルのママとパパの結婚話です
ま、こっちのラブロマンスはよくある展開ですが
マリーアントワネットのママ・マリアテレジア女帝には夫がいて
夫は王族でしたが、結婚のために祖国への継承権を返上してた
ってのは知らなかったな〜
そういう歴史背景が面白かったです
このエピソード編、まだ続くのかな?
楽しみです(^^)
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